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切迫早産との診断

出産予定日よりちょうど1週間早い日の早朝、いよいよ陣痛が始まりました

出産

私は妊娠したい!と思ってからすんなり妊娠することはできない体質です。

それでも第一子の時は妊活を始めてから半年で運良く妊娠に至りました。

待ちに待った妊娠だったので心底嬉しく、ガッツポーズをした記憶があります。

ただ、働いていたのでお腹が大きくなるにつれて通勤が辛く、仕事中も横になりたい気持ちを我慢していたせいもあって、切迫早産との診断が…。

入院は免れましたが自宅安静になり、一日中家でゴロゴロ生活を後半はしていました。

でもそれは結果的によかったなと思っています。

もしかするとお腹の赤ちゃんが休んでいいんだよ!という優しさだったのかなとか思ったりしていました。

出産予定日よりちょうど1週間早い日の早朝、いよいよ陣痛が始まりました。

その時は意外と冷静で、「あ、これが陣痛か」というのが分かる痛みでした。

そのあとおしるしもあり、もう完全に陣痛だなと思ったので病院に連絡、午前中はまだ自宅にいましたが、痛みの感覚が短くなってきたので午後から病院に行き入院です。

それでも夕方までまだまだ余裕だった私。

全然我慢できるレベルの痛みなんですよね。

なのでその時は、みんなが言うほど出産って楽なんじゃないだろうか、と本気で思っていました。

が、夜の6時に夫が仕事帰りに来てくれたと同時に破水。

そこからが地獄の始まりでした。

破水すると今まで微弱な陣痛が強烈な陣痛に変わったのです。

それはもう歩くこともできないくらい。

そのまま陣痛室に行きましたが、ベッドの鉄の柵みたいなのが横にあったのですが、その柵をへし折るんじゃないかという力で握っていました。
あの強烈な陣痛から出産までは3時間くらいだったようですが、私には未だに6時間ぐらいに感じてます。

分娩台にいったあとも看護師さんや助産師さんに足を抑えられるほど、痛みに耐えられず暴れた私ですが、なんとか赤ちゃんを産むことができました…。

産んだあとは、よく芸能人が涙が出たとかかわいくて感動したとか言ってますが、私の場合はもう抜け殻状態。

漫画で言うと白くなっていたと思います。

赤ちゃんがかわいいとかは全くなく(ひどいですが)、ただただあの辛い痛みがなくなったことに脱落感でいっぱいでした。

正直もう子どもはいらない!とあの時は本気で思ったものです。

それから私の親としての感情はどうなったかというと、実は赤ちゃんが2ヶ月になるまでかわいいと思ったことはなかったんです。

堂々と言えることではありませんが、かわいいと思う余裕はなく完全なる寝不足状態でした。

新生児ってこんなに育てるの大変なの!?とストレスで突発性難聴にまでなっていました…。

本当超初心者なダメ親でしたが、今3歳となった息子。

今は今でイライラすることが多い子育てですが、子どもは3人ほしいと思うほど子どもはかわいい存在になっています。

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