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息子が2歳の頃、本当に激しい偏食に悩みました

酷い時には白米しか食べない

育児

子育てをする上で子どもの「食」に悩んでいるママは多いと思います。

好き嫌いが多い、食が細い、など、「食べてくれない」ことに関する悩みは、毎日3度3度食事があるので本当に苦労の連続になってしまいます。

私も現在8歳の息子が2歳の頃、本当に激しい偏食に悩みました。

ちょうどイヤイヤ期でもあったのですが、とにかく何を出しても気に食わない、酷い時には白米しか食べない、もっと酷くて頑なに食事を拒否してお菓子しか食べないときもありました。

母親というのは子どもの健康が一番気になるので、出来るだけバランスよく食べてほしいと願うものです。

それなのに3度の食事の度に拒否され、栄養バランスどころではない騒ぎに本当に気がおかしくなってしまうのではないかと思ったりもしました。

外だと気分が変わるのが意外と食べたりもしたので、公園にお弁当を持っていってみたり、スーパーで自分で食べるものを選ばせたり、とにかく1日の生活の全てが息子にいかにご飯を食べさせるかということだけのためにありました。

1口2口食べてくれるだけでホッとしたり、子どもの食事だけに振り回される日々だったのです。

特にうちでは夫は単身赴任中で不在ということもあり、頼れる人もいなくて、息抜きもできなかったので、ある日ストレスで心臓がドキドキしたり息苦しく感じることがあったり、眠れなくなったり、身体にも支障が出てきて、自治体の子育て支援センターに相談に行ったりもしました。

ただ言われることは、「偏食でも健康に育っているので時期的なものだと思ってあまり気にしないで」ということだけでした。

そう言われても内心は「私がこれだけ苦労して食べさせているからなんとか健康でいられるだけだ」と思い何の慰めにもなりませんでした。

そんなある日、公園でたまたま出会ったママと話をして、食事を食べない悩みを話したら「大丈夫。成長期になれば作る方がもう嫌だというほど食べるから、今は偏食でちょうど良いくらいだよ」と言うのです。

子どもが3人いるといういかにも子育て経験が豊富そうな方で、笑いながら話してくれました。

うちの場合は偏食といってもその度が過ぎている感じでしたが「偏食でちょうど良い」という言われ方は初めてだったので、なんとなくホッと気が抜けた感じがしました。

その後も頑固な偏食は続きましたが、事あるごとに「偏食でちょうど良い」という言葉を思い出しながら、若干気が抜けるようにもなってきました。

そんな息子の偏食は3歳で幼稚園に入学すると同時に給食があって少しは緩和されました。

そして小学校に入りぐんぐん身長が伸びている現在、好き嫌いは多い方ではありますが、場合によっては「もう食べなくていいから!」と思うほどのドカ食いをするようになりました。最近はちょっとお腹のでっぱりも気になるほどです。

3度3度の食事で胃が痛くなるような2歳の頃のエピソードは、今では笑い話です。

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