子育てバイブル

妊娠高血圧症候群と診断された

一番つらかったのは食事

妊娠

一卵性双生児を妊娠した時の体験です。

双子ということで妊娠30週で管理入院をすることになりました。

それまでの経過はとても順調で検診でもいつも異常なしでした。このまま入院しなくてもいいんじゃないかと思うくらい余裕で病院へ行ったのですが、入院してすぐおなかが張っていることを知り、それと同時に血圧も高くなっていることが判明。

MFICUという母体胎児集中治療室に出産まで入りました。トイレとシャワー以外は安静でほとんどベットの上で1日を過ごしていました。

その時の体調はというと、とても元気で今までと何も変わらなかったので、ただただ退屈な毎日でした・・。

週数が進むにつれて、少しずつ数値は悪くなり毎日入っていたシャワーも時々入れなくなり最大5日間は入れず頭も洗えなかったときはだいぶ気分が落ちました。

そして一番つらかったのは食事。それでなくてもあまりおいしいとはいえない病院食なのに、食事制限をされて常におなかが空いていたような。

量も少なくてそれまで普通に食べていた私には物足りなく、看護師さんにおなかが空いて辛いと相談するほど。

その結果増えたのはヨーグルト1個・・全然足りなかったです。33週あたりから体重も減ってしまって赤ちゃんは大丈夫なのだろうかと不安になりました。驚いたのは出産の前日に計った体重。妊娠前からプラス8キロでした(ふたり入ってるのに)。

今思えば懐かしい一番ゆっくりできた時間だったなと思いますが(子育て中の今は1日でいいから戻りたい)、当時は重たいおなかを抱えて1日1日が本当に長かったです。

マタニティダイアリーを付けようとか、編み物をしようなんて思っていたのに安静でほとんどできなかったし、ずっと動かないから消灯になっても全然眠れないし。

やっと寝れたと思ったら見回りの看護師さんが入ってきて目が覚めたり。

ずっとベッドにいるのに寝不足の日々でした。赤ちゃんに会えるという楽しみがあるにもかかわらず入院生活は思いのほか辛く長かったです。もっと長く入院している方には本当に申し訳ないのですが・・

そして、出産すれば下がると思っていた血圧もなかなか下がりませんでした。安静にしているときの方が血圧も落ち着くはずなのに、なぜか私の場合は横になると高くなり座ると下がるという状態でした。

なのでなるべく座った状態で安静にということに。

退院までの1週間で落ち着いたものの、しばらくは自宅でも血圧を測るように指導を受けました。

その後血圧が上がることもなく元気に子育てをしていますが、妊娠って何が起きるかわからないし不安や喜びやいろいろなことがあることを知り、改めて貴重な経験をしたなと感じています。

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